好きこそものの何とやら
先週末は情報処理技術者試験があったみたいですね。試験にクリアすれば国家資格を有することができるわけで、オレもプログラマだった15年前は会社の方針で無理やり二種試験を受けに行かされてました。
ま、当然不良社員なので勉強なんて1秒もしないで、テキトーにマークして帰ってくるだけなんですがね。それにしたって出題される問題が実に仕事に役に立たないことのオンパレードで、毎度受験するたびに勉強の意欲が下降線を辿る悪循環でした。合格すると毎月資格手当てとして2,000円くらい出たような気がしますが、そんなもん当時2時間ほど無駄に残業すりゃ残業代で回収できたし。役に立つ場面があるとすれば、就職活動(転職活動)の履歴書に1行追加できるって事ですかね。
では、いったいどんな資格が実務に有益なんでしょうか。

金払って受けるとなれば、絵に描いた餅みたいなクソの役にも立たない情報処理試験なんかより、実務に直結して確実に自身の力になる資格のほうが良いに決まってます。となると、業界シェアの高い製品に関するライセンスになりますね。どんなネットワークにも必ず一台は紛れ込んでいるというCisco製品についてはCCNAやCCNPなどのベンダーライセンスが有用っぽいですし、どんなネットワークにも必ず一台は紛れ込んでいるLinuxについてはLPICという世界共通の認定資格があるようです。
これらのベンダー(またはベンダーニュートラルな)ライセンスは、2年ごとに上位または同位の試験を受けて合格し続けないと、資格をアクティブに保てないという制約があります。一度合格したら一生有効である代わりに実質何の役にも立たない国家資格より、技術の進化に合わせて試験のハードルが常に組み替えられ、資格を持つことの意味を実感できる制度には魅力を感じます。他者に対する説得力も高い。
てわけで、まずLPIレベル1(ドラクエ1で言うところのスライムベス的レベル)を受けてみようかと思って、参考書を買ってきました。自宅サーバ機にLinuxを入れて、Webサーバだのメールサーバだのを運用してますが、用意されたRPMパッケージを適用してるだけですから、理解度はかなり低いほう。なんとか人に教えられるレベルにまでなってみたいもんです。
LPIレベル1のテキストより、ナイトライダー2000の方が気になります。
コメント by ボインちゃん — 2007/10/23 火曜日 @ 16:19:51
情報処理試験ってまた枠組みが変わりましたよね。確かに役に立たない気がします。
しかし、私は今回転職した際にちっとは役に立つかと思ってLinuxのサーバをいじっていたことをちょいと誇張して履歴書書いたのですが、採用されたのはWindowsオンリーの会社でした。Linuxもあるにはあるのですが、いわゆるネットワークストレージLandiskってやつです・・・コマンドラインでカタカタやるのが懐かしいです;;
実際、Pマークやら内部統制(J-SOX法)なんかを考えるとどうしてもWindowsになっちゃうんですよね〜政府とマイクロソフトはつるんでんじゃないかと思いますよ。金ばっかりかかって使いにくいものを押しつけるマイクロソフトにはうんざりなのですがしょうがありません・・・
コメント by Munyu — 2007/10/23 火曜日 @ 22:26:54
仕事に役に立たなくても資格で毎月手当てが着いたりするなら、取るのもありかなと思ったりします。
ところで「ナイトライダー2000」もしかして日本語版ですか?
コメント by ヴァフィョーン原 — 2007/10/23 火曜日 @ 22:46:53
■ボインちゃん
>LPIレベル1のテキストより、ナイトライダー2000の方が気になります。
あれは対ニャオさん用のトラップでっす
■Munyuさん
>採用されたのはWindowsオンリーの会社でした
Linuxの素養がある方なら、Windows製品にも柔軟に対応できるだろうと見込まれたのでは。個人的な見解ですが、逆のパターンでWindowsに長けていることをアピールした場合、Linux技術者を求める企業は難色を示すのではないでしょうか。まあ、入っちゃえばこっちのもんですが。
さて、Windowsサーバ製品は使いにくいですかね?日々のメンテ作業にRDPが使えて、クライアントと容易に連携ができる点は気に入ってますよ。ドメインやポリシーの多重化で極端に難解になるのがネックですが…
■原さん
>仕事に役に立たなくても資格で毎月手当てが着いたりするなら、取るのもありかなと思ったりします。
もちろんです。ただ、30過ぎの再就職は即戦力が求められるはずで、そうなると実質的な力にならない資格はプライオリティが下がってくるって理屈です。今の職場が資格手当てを出してくれるなら、今からでも取りますよ~。
>ところで「ナイトライダー2000」もしかして日本語版ですか?
いえ、当時リアルタイムに買った字幕のVHSです。
DVDとの違いを探そうかなと思ったりして。
コメント by Aizer — 2007/10/23 火曜日 @ 23:36:14
う〜ん、基本的にコマンドラインでぱちぱちするのが好きなんですよね〜
しかも、うちの会社まだ若いのでサーバ群がドメインにもアクティブディレクトリーにも参加してないんですよ。おかげでリモートでのコントロールが統一されてないんです。いろいろと面倒ですよ、Microsoftの出す製品をそのまま使ってれば便利なんでしょうがイレギュラーな使い方だととたんに融通が利かなくなります。
Linux使ってて良かったのはシステム管理の素養が身に付いていたことですね。システム管理のマニュアル作りでその辺の知識が役に立ちました。OSに特化した知識よりも一般的な管理技術の方が重要かもしれませんね・・・
コメント by Munyu — 2007/10/25 木曜日 @ 22:10:16
>リモートでのコントロールが統一されてないんです
RDPできないっつーと、NT4とかTerminalServiceが未インストールのWin2000Serverが現存してるって事ですかね。でもVNC入れれば一発解決では?
持つべき知識や能力は職種や企業風土により異なると思いますし、ましてやMunyuさんのオフィスの事はわかりませんから、その辺は割愛します。
コメント by Aizer — 2007/10/25 木曜日 @ 22:43:46