mod_access_rbl を Apache2.0系で使う
こんな弱小ブログでも、トラックバックSPAMやコメントSPAMは毎日結構な数になります。MOVABLETYPE 3.32ja をインストールしたときに標準添付されていた spamlookup プラグインは、投稿される度にリアルタイムにブラックリストを参照しに行って判定処理をしてくれ、判定結果も及第点なんですが、そもそも一度投稿を受け付けてしまってからのチェックというのが、いまいち腑に落ちません。
気になる単語で検索していくと、どうやら mod_access_rbl という Apache1.3 のモジュールが公開されているようです。これはRBL(リアルタイムブラックリスト)を参照し、ブラックリストのIPに対して 403 Forbidden(アクセス拒否)してくれるみたいです。また、オリジナルのモジュールは Apache2 用ではないため、これに当てるパッチを作ってらっしゃる方も居られました。
うちは Centos x86_64 の Apache2.0系ということでバイナリも入手できそうにないため、上記のパッチを使わせてもらって mod_access.so を差し替えてみます。Centos4.1をさらっとインストールしただけの環境には apxs がなかったため、まずyumでインストールしてから進めました。
# yum install httpd-devel
今回の作業には以下の記事を参考にしました。感謝です。
apxsでapacheにモジュールを追加する
CentOS・設定
とらぶろぐ 2.0: [Linux]-[apache] Apache2でRBLを使う
BBS/コメント/トラックバックspamその後
効果のほどは、あと一日程度SPAMを待ってみないとわかりません。MOVABLETYPEにSPAMログが記録されることすら虫唾が走る毎日だったので、ログすら記録されない状態が理想です。あ、そのかわり Apache のアクセスログには 403 Forbidden が溜まりますね。まあ、それくらいならいいか。





