WordPress ME 2.2導入メモ
MOVABLEYPE3.35から書き出したテキストをWordPress ME 2.2でインポートすると、もともとオープンだったトラックバックの受付が、クローズとしてイニシャライズされます。一括でのopen/close操作は、テーブルを指定して直接操作するのが手っ取り早いようです。(余談ですが、MT4から書き出したテキストをインポートすると、トラックバックをコメント投稿と誤認してしまい、本来のコメントがすべて無視されてしまうので、現時点でのインポートはNGです)
mysql> UPDATE wp_posts SET ping_status=’open’;
Query OK, 787 rows affected (0.05 sec)
Rows matched: 789 Changed: 787 Warnings: 0mysql> UPDATE wp_posts SET comment_status=’open’;
Query OK, 8 rows affected (0.01 sec)
Rows matched: 789 Changed: 8 Warnings: 0
参考サイト:WordPress でコメント・トラックバック受付停止の一括設定方法
WordPressのテーブルを操作するには、あらかじめデータベースに接続しておきます。
$ mysql -u ユーザー名 -D データベース名 -p
次にSEO対策として、パーマリンクのURLを変更します。デフォルトではPHPに対してGETで引数を渡すため、URLが ? を含む構成になっていますが、これではサーチエンジンにクロールされない可能性が残ります。幸いなことにWordPressはスラッシュ区切りのURLをデザインすることができるようです。しかも、あらかじめスタティックなHTMLをパブリッシュしておくことなく、あくまでも動的に! うーん、すごい。しかしこれが機能しない…。さんざん悩んでフテ寝して起きてから再度調べていると、Apacheの設定に不足があることが判明。Apacheのエラーログを見ると、こんな記録が。
Options FollowSymLinks or SymLinksIfOwnerMatch is off which implies that RewriteRule directive is forbidden: /home/******/public_html/
要するに、多くの人が最初につまづく.htaccessのパーミッションの問題ではなく、シンボリックリンクの問題だったわけです。httpd.conf内で、WordPressを公開するディレクトリのOptionsディレクティブを、FollowSymLinksにしておくことが必要です。実在しないファイルパスで組み立てられたURL文字列を、mod_rewriteモジュールがRewriteRuleに従ってWordPressへ引数を渡してくれるという流れで、柔軟なURLデザインを実現しているようです。すごいなコレ。


